『スーパージャズカルテットライブ』に参加しました
9月12日(土)、東京エレクトロンホール宮城で開催された『スーパージャズカルテットライブ』 に、 「神戸・宮城Special Big Band」としてゲスト参加し、大坂昌彦カルテットの皆さんとと日野皓正さんとセッションしました。 「神戸・宮城Special Big Band」は、東日本大震災後、「神戸JAZZ」に参加したことがきっかけで、 石巻北高校吹奏楽部と宮城県蔵王高校吹奏楽部、伊丹市立伊丹高校吹奏楽部のメンバーによって結成されたユニットです。
大坂さんがドラムに入り、「シング・シング・シング」を演奏、カルテットの皆さんと 「Aトレインで行こう」を演奏しました。日野皓正さんとは、日野さんオリジナルの「イッツ・ゼア」 をセッションしました。
〝本番では何が起こるか分からないよ〟と言われ、ドキドキ・ワクワクしていましたが、 なんとトランペットパートとサックスの3年畠山学くんが、堂々とアドリブをこなして、 客席から多くの拍手と声援をいただきました。
ジャズの楽しさや素晴らしさを身にしみて感じることのできたライブになりました。